「 中和=グランディング 」時元で分岐していく、
進化方向( 差異の意識化 )とスマル( ちゃるスピの同質化 )方向。
< 差異 >
※ソシュールから端を発する構造主義の根幹概念部分。
2周すると元に戻るメビウスの輪
※帯がつくる面は裏表の区別がつけられず( 単側面 ),
また左まわりと右まわりの区別がつけられない( 向きのつけられない面 )
●上下( あるいは左右 )一体 →→
3次元対称性の獲得_「 上下消失 = 有・ゼロ 」_線形輪の「 等化 」→「 中和 」→→
この次元意識の「 中和 」は上位”次”次元の対称性( 面 )が、まだ観えていない→→→→
→→ ○上下消失 →→
●表裏一体( 表と裏との「 等化 」へ ) →→
4次元対称性の獲得_「 表裏消失 = 無・ゼロ 」_メビウスの輪の「 等化 」→「 中和 」→→
この次元意識の「 中和 」は上位”次”次元の対称性( 空間 )が、まだ観えていない→→→→
→→ ○表裏消失 →→
●内外一体( 内と外との「 等化 」へ ) →→
5次元対称性の獲得_「 内外消失 = 空・レイ 」_クラインの瓶の「 等化 」→「 中和 」
この次元意識の「 中和 」は上位”次”次元の対称性( 複素空間 )が、まだ観えていない→→→→
→→ ○内外消失 →→
※語意説明/( 等化の中和 )
「 中和 」とはメビウスの「ねじれが見えていない状況」のことを言う。確かにメビウスの帯の場合、そのねじれは三次元空間上で生じている。帯自体は二次元の面だ。面の世界にいる限り、この帯はどこまでも表裏をもった面であり続ける。これが「 中和 」の状況。それに対して「 等化 」は「 ねじれが見えている状況 」だから、一つ上次元から見ていることになる。二次元の帯に対して三次元の空間ということだ。
「 等化 」= センタリング ( 氣付き = 前次元意識の統合 )
「 中和 」= グランディング( 現実化 = 現次元意識の破壊 )
※語意説明/( クラインの瓶 )
メビウスの輪を3次元空間に拡張したもの。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ちゃるスピ・堕天使が陥る ” ワナ ”
『 ワンネスには2種類ある。注意されたし。』パート1/記事参考抜粋
・・・・・・・・・・・・・・・・・
/引用初め・・・
①二次元対称性時代:水平空間対称性・地球平板・天動説→差別・階級主義
②三次元対称性時代:上下空間対称性・地球球体・地動説→基本的人権・民主主義
③四次元対称性時代:内外空間対称性・地球内在・人動説→霊的人権・霊主主義
←いまココ
④五次元対称性時代:自他空間対称性・双対宇宙論・神が神を見る日
( ※これらはヌーソロジーにインスパイアされた「 自分教 」独自の表現によるまとめである。)
◆ワンネスにご用心
○
「等化」は「表裏消失」、ねじれが見えている、つまり一つ上次元からの視点であり。ねじれとは「表=裏、裏=表」つまり四値論理・4サイクルエンジン。「表裏消失=無」という意味での「ワンネス」。
○
「中和」とは「表裏一体」、ねじれが見えていない状況。面に張り付いた次元であり、全体が一つの帯であると見ている。これがねじれが見えていない状況での「ワンネス」。2サイクルエンジンのまま、「表裏一体」としての「ひとつ=ワンネス」を見たという状況。
「 中和 」のワンネスは危うい。少し説明しよう。・・・彼は「 表裏一体 」は理解しているのである。見たことがあるのである。表と裏が別々のものではなく「 同じ一つのものの両側面 」というのを喝破したのである。一瞬垣間見た。だから彼は「 私は一瞬、目が開きました 」と言う。「 そして自分たちが盲人であったことが分かったのです 」と。「 見えたのは一瞬 であり、いまはその体験を語るだけですが、それは経験とも言うことができません。なぜならそこには「 経験する人 」もいないからです。少なくとも一瞬見たので、どちらに行けば良いかは分かります。自分たちが盲人であったことを知っています。だから私の話を聞いてみて下さい。明るい光の世界へご案内します。これからどこに行けばよいかお伝えしましょう 」と言うのである。
聖書には「 盲人が盲人を導くな 」って書いてあったけど・・・。そしてその人について行ってみる。後は言わずもがなである。次第に矛盾が噴出してくる。だがトランス主導権を取られた人々はみんな黙り込む。黙り込むどころかその彼を擁護する側に回る・・・。
何もこの彼が悪者なのではない。こうなるのは仕方がないのである。 何故か? ねじれが見えていないから。2サイクルエンジンのままだからである。
先ほど今のワンネスの危うさを「虚無に飲み込まれる」と書いた。表裏一体を看破した段階では必ず元に戻る。表裏一体は瞬時の体験だから。だが元に戻るだけならまだ良い。至福を得た分だけ虚無に引きずりこまれる。その振幅が激しいのだ。一瞬でも至福を経験したものほどアブナイのである。至福を知っているが故に虚無に飲み込まれるのである。私はこの状況を何とかしたかった。
一口に「 虚無に飲み込まれる 」と言ってもいろんな状況がある。だが大別すれば「 社会化 」(「 社会化 」ではなく「 同質化 」/けろりん注 )するか「 孤立化 」するかのどちらかだろう。「 虚無 」を抱えたまま社会化(「 同質化 」/けろりん注 )すれば、彼は他者からエネルギーを収奪する者となる。至福を知っているだけに彼の欲望は大きいから巻き込む力も強い。それが霊的な方面に顕れれば宗教指導者やスピリーダー、物質的な方面に顕れれば俗人以上の俗人となり自由奔放の生活となる。他方、孤立化していけば鬱状態となり、早く亡くなる人も多い。今まで高度な覚醒をした人が早死にするケースがよくあった。表裏一体を根源まで見切ってしまうと、もはや宇宙や存在そのものに価値を感じれなくなるのである。情動の停止というようなことが起きる。そして生きる希望を失う。そのような精神が肉体を脱ぎ捨てるのに時間はかからないようだ。そう、「 表裏一体 」では「 極端な相対主義 」に陥る危険性があるのである。
この「表裏一体」を見た状況が「 四次元対称性を垣間見た 」という段階。そして「 表裏消失 」してしまった状況が「 四次元対称性の獲得 」である。その為には2サイクルから4サイクルへバージョンアップしなければならない。バージョンアップしなければ「 虚無 」に陥る危険性があるのだ。「 虚無 」に陥るのは「 脱線 」であって、「 表裏消失 」とは全く違う。
2種類のワンネス。等化側のそれが「 表裏消失 」、中和側が「 表裏一体 」。その両者の一体何が違うのか。
最後に次回の為に伏線だけ張っておく。その両者のさらに根本的な違いとは・・・
●等化側「 表裏消失 」は「 差異( 違い )が前提となったワンネス 」であり、
●中和側「 表裏一体 」とは「 同一性( 同じ )が前提となったワンネス 」である
ということである。
等化側は「 違い 」を追求していく。中和側は「 同じ 」を追求していく。ここが運命の分かれ道なのである。同じ「 ワンネス 」と言ってもこれじゃ全く逆方向じゃないか。そう、真逆である。
『 自分教ガイド・関西ヌーソロジー川瀬統心氏 』
http://ameblo.jp/tomel31/entry-12071608858.html
★9/27(日) 半田広宣さんを囲む会@十三(じゅうそう)
場所:貸し会議室 大阪研修センター 十三
大阪市淀川区十三本町1−12−15 ドルチェヴィータファースト
◎最寄り駅:阪急十三駅
受付:午前9時40分〜
勉強会:午前10時〜12時過ぎまで
ゲスト:半田広宣
ナビゲーター:川瀬統心
費用:2000円
・・・引用( 抜粋 )終了/
・・・・・・・・・・・・・・・・・
注意/「 同質化 」と「 社会化 」は違う。
牛から犀へ・・・。
●「 同一性( 同じ )が前提となったワンネス 」・One World Order
●「 差異( 違い )が前提となったワンネス 」・Variety World Cosmos
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「 上にあるがごとく、下もしかりなり 」
2次元対称性の「 等化 」= 3次元対称性の「 中和( 二次元意識の破壊 ) 」
「 表にあるがごとく、裏もしかりなり 」
3次元対称性の「 等化 」= 4次元対称性の「 中和( 三次元意識の破壊 ) 」
「 内にあるがごとく、外もしかりなり 」
4次元対称性の「 等化 」= 5次元対称性の「 中和( 四次元意識の破壊 ) 」
三次元空間 を認識するには、四次元意識観察力が要る
四次元時空間を認識するには、五次元意識観察力が要る
●外側しか観ない。__ゲロ・リアル吸血種族。( サラリーマン、セミナースピ教祖 )
●内側しか観ない。__ゲロ・ちゃる逃避種族。( セミナー徘徊種族、宗教スピ信者 )
上記種族コソが、二元性に埋没したままの奴隷種族の典型例・・。
上記両種族は、お互い反転しているダケだ・・・。
外も内も、両方要るんですよ、両方。
陰・陽を線上センターでぶつければ、プラス60度方向に意識次元が上がる。
これが、センタリング( 対化の等化 )。
陰・陽を線上センターでぶつければ、マイナス60度方向に意識次元が下がる。
これが、グランディング( 等化の中和 )。
※上向きの正四面体と下向きの正四面体で、統合双対マカバとなる。
現実的( リアル )対処の『 避難 』することと、
根本的( 想念 )対処の『 止める 』ことの、
外も内も、両方要るんですよ、両方。
氣付けば( =等化=センタリング )必ず、
現実化( =中和=グランディング )が起こる。
「 等化の中和 」で意識が拡大する。
例/
※
” 地球はどこまでも平ではなく ” ・・・
地球は球体である「 氣付き 」は、
観察する「 現実化 」の人工衛星ができる。
※
その系を正しく観察するには、その系の外側に出なければならない。
・・・「 構造主義 」の氣付き。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
創造主永遠意識復活狂闘委員会< I・AM >