高浜原発、本日、MOX 臨界・再稼働
関西電力は28日、高浜原発3号機( 福井県 )を29日夕に再稼働すると発表した。東日本大震災後の新規制基準下では、九州電力の川内原発1、2号機( 鹿児島県 )に続き2カ所3基目の再稼働となる。高浜原発は全国で最も原発が集中する「 原発銀座 」に位置し、30キロ圏内には約18万人が暮らすなど都市部に近い。
関電は高浜3号機を29日午後5時ごろに再稼働させる予定で、30日午前6時前後には原子炉内で核分裂反応が続く「 臨界 」の状態になる見通しだ。2月1日に試験運転に入り、2月下旬の営業運転をめざす。
高浜原発がある福井県の若狭湾岸には、13基の原発が並ぶ。高浜原発から30キロ圏内には、福井、京都、滋賀の3府県12市町があり、50キロ圏には近畿1400万人の「 水がめ 」琵琶湖や京都市もかかる。高浜原発で過酷事故が起きた場合、30キロ圏の住民は福井、兵庫、京都、徳島の4府県58市町へ避難することになるが、多くの自治体で受け入れ計画は整っていない。
稼働させるだけでも、ちょろちょろチョロチョロ漏れてるんだ・・・。
事故の真っ最中に、氣が狂ってるのか?
ココにはいったい、どういうニンゲンが住んでいるんだ?
この日本には本当に、人間と言う生物が居るのか・・・???
最近のそれが最大のギモンだ。
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放射線と糖尿病
< ストロンチウム90→
β崩壊してイットリウム90→
膵臓に集注→ 糖尿病多発 >
というメカニズム
荘家為蔵 ( 60代 営業 )2016/01/21
○2015年ごろから「 心不全 」、「 多臓器不全 」といった、
病名とは言えない病で大相撲の北の海理事長のように若くして死ぬ人が激増しています。
福島原発事故により今でも大量の放射線が大気や海に放出され続けている。
その結果避けがたい人体汚染がじわじわと確実に広がってきている。その実態レポートを紹介します
「 放射能汚染と糖尿病の激増〜相次ぐ「 突然死 」の裏で何が起こっているか 」
ストロンチウム90は、ベータ崩壊後、イットリウム90になって、再びベータ崩壊を繰り返すので二度にわたって細胞を破壊するという「 セカンド・イベント理論 」があります。ストロンチウム90からできるのが、イットリウム90だ。これは骨じゃなくて、膵臓に集中する。
膵臓というのは、糖尿をおさえるホルモンであるインスリンを分泌しているから、ここに異常が出ると糖尿病になる。
スターングラス博士は、骨に取り込まれたストロンチウム90がβ崩壊を繰り返してイットリウム90になると、骨から肺、心臓、生殖器などに移動し、膵臓に最も高い集中が見られる、というのです。これが、膵臓がんや糖尿病の増加につながっている本当の原因であると博士は言っているのです
世界中で、糖尿病が急増しているのは知ってるね。
日本は、すでに人口の割合から言えば、アメリカの( 糖尿病になっている人の )2倍もいる。そのアメリカだって、イギリスより発症率が高いのだ。日本では、戦後から現在にかけて、膵臓がんが12倍にもふくれあがっている。
50年代の終わりにドイツの動物実験で発見されたのが、ストロンチウム90が電子を放出してイットリウム90になると、骨から肺、心臓、生殖器などに移動するのだが、膵臓に最も高い集中見られたということだ。膵臓からインスリンがうまく生産されないようになると、血糖値が上がって糖尿病になってしまうのだ。
今までは放射能が糖尿病と繋がっているなんてまったく認知されていないのだ。
これで分かっただろう、国際放射線防護委員会( ICRP )は、当初、放射能の影響として、特定のがんと奇形児くらいしか認めなかった。未熟児、乳児の死亡や、肺、心臓、膵臓、これらの部位への影響はすべて無視されてきたのだ。
/引用終わり
http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=600&t=6&k=0&m=311564
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健康と食と医
301004 /ガンが消えたひとに、何を食べたのか教えてもらった
磯貝朋広 ( 42 技術者 ) 2015/02/08
このるいネットでも「 ○○でガンを撃退できる 」という記事を多く見かけますが、
そのような多くの情報を収集し実践することでガンを消滅させた人の事例を紹介します。
具体的に取り入れた実践方法が端的にまとめられており参考になります。
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■ガンの状況を教えてもらいました
林さんのだんなさんは、まず、ガンの3大治療を受けました。外科手術と抗ガン剤・放射線治療のセットです。
2009年1月、食道ガン( ステージ 4A )のため、食道すべてを摘出する外科手術をしました。新しい食道は胃の一部を持ち上げて再建しました。 ただ、全部摘出しても、約3センチの転移ガンが右肩( リンパ節 )にあって、それが血管にくっついていたため取り除けず、放射線と2クールの抗ガン剤治療をしました。
放射線と抗がん剤治療の後も、ガンの大きさは変わりませんでした。残された治療法は、引き続き抗ガン剤治療。副作用は人によって違うけど、だんなさんの場合は、すごい吐き気でごはんがまったく食べられなくなりました。口内炎も無数にできて、あまりの痛みで1週間口が開かなかったそうです。退院するときには、体重が62kgから42kgにまで落ちていました。
副作用に相当な苦痛を感じていただんなさんは「抗ガン剤を続けるくらいなら死んだ方がマシ」と、治療をすることを断ってしまいました(!)。いろいろあって、病院から「好きなときに来てください」と言われました。つらい抗ガン剤治療をしなくてよかった!とだんなさんはのんびり構えていたようですが、そばにいた林さんは、いったい家でどう過ごせばいいの......と、いろいろ情報を集めました。
資料をたくさん読んだり、だんなさんと一緒にガン経験者の話を聞きに行ったりしました。セカンドオピニオンを求めて別の病院へ行き、臨床試験中の治療を試せるか何度も足を運んだり、西洋医学だけじゃない代替療法・伝統医療を取り入れた別のクリニックに行ったり、治療の可能性をふたりで探っていきました。
自宅療養から7ヶ月後、右肩リンパ節のガンはCTスキャンでみても触ってみてもなくなっていました。その後3年経過して(2012年秋)、だんだん体重も増えて、現在は半年に一度の血液検査を受けているそうです。
林さんご夫婦は、自分たちで考えてその人にあった治療法をみつけること、そしてその治療を続けることが、とても重要だと実感したそうです。
■免疫力を高めるのがポイント
林さんはいろいろ調べた結果、ガンには免疫力を高めることがとても重要だと改めてわかったそうです。どんなことが免疫力アップにつながるのか、教えてもらいました。
■【免疫力をアップするのに必要なこと】
・腸をきれいにする(免疫細胞の6割は腸にある)
・体温を36度後半にする(体温が高いと免疫力が高まるし、ガンは熱に弱い)
・制ガン効果のあるビタミンやミネラル群を多くとり、
油や乳製品・肉類を控える食事(なるべく身体の酸化を防ぐ)
・血行をよくする(免疫を支配しているリンパ液は筋肉を動かさないと機能しない)
・身体を休める(ガンは夜行性。22時から4時は身体を温かくして休む)
・楽天的に考える( ガンと闘うのは自分と闘うようなもの。共存できればいいや、
と気楽に考える。くよくよしない。「ガン細胞が広がらない一日」を続ければ、
5年でも10年でも大丈夫!と信じる。
元気なガン経験者に会って話を聞くと気が楽になる )
・イメージする(自分の細胞が変異したガンを反抗期の子供だと思って、
「そのうち元のいい細胞に戻るよね」とガンに言い聞かせる)
免疫力を高い状態でキープするための、具体的にやったことについても教えてもらいました。「実験好きなの」という林さんが、自宅療養中に実践したことは、次の内容でした。
■【 実践内容 】
◇腸をきれいにする
・朝のにんじんジュース(毎朝、作りたてを飲む)
・乳酸菌や発酵食品を摂取
・玄麻黄枇糖(げんまおびとう)というおやつを食べる
・免疫力アップの食事(玄米・魚・野菜。お肉は週一で鳥肉または卵。
白砂糖と乳製品はNG。野菜・海藻・豆類をまんべんなく摂る)
・ガンに直接働きかける(主に寝る前)
・レモン(ビタミンC)摂取
・ビワの葉っぱを患部に貼ってその上からこんにゃく温湿布
・漢方を飲む
◇体温を上げる(血行をよくする)
・入浴
・30分の散歩
・足つぼマッサージ
・ストレッチやスクワット
◇その他
・笑う(作り笑いでも)
・生命力あふれる小さい子どもと遊ぶ
・ストレスをためない(いやな事はしない)
食事は1日30品目以上の食材摂取が目標で、朝おきて、ジュースを作り、飲み、それから3食もつくって食べて、散歩して、笑って、入浴して、湿布して、布団を温めて、レモンを飲んで寝る。しかも早く寝る。
準備の時間も考えると、とても忙しそう。ぜんぶこなすのは相当大変じゃないかと思ったら、できたかどうかをチェックするシートを作って、毎日、1日の終わりか翌朝に書いていたそう( 林さんはずいぶん睡眠不足だったのでは... )。
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以上転載終了
http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=600&t=6&k=0&m=301004
『 るいネット 』
http://www.rui.jp
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『 重大事故とMOX使用 』
日本の電力会社は、原子力発電所にプルトニウム・ウラン混合酸化物( MOX )燃料を
装荷する大規模な計画に乗り出し、稼働実行に移っている。
MOX燃料を入れた原子炉とウランだけをいれた原子炉とでは運転サイクルの最後の時点で存在するアクチニドの量を比較するとMOX炉心の方が、5倍から22倍近く多くなっている。これはMOX燃料のプルトニウムの存在によるものである。MOX炉心のアクチニドの量が大きいということは、重大な封じ込め機能喪失事故から生じる影響( 急性死や潜在的ガン死 )が、ウランだけを使った炉で同じ事故が起きた場合と比べ、ずっと大きくなる可能性があることを意味している。重大事故の際に発生すると推定されている放射性核種放出割合の数値を使って、影響の増大の幅を計算することができる。
高浜4号機に似た電気出力87万キロワットの加圧水型炉の周辺113キロメートルの地域でこのような事故の影響がどうなるかを、米国のコンピューター・コードMACCS2を使って計算した。高浜周辺の半径110キロメートルの地域の平均人口密度に近い平方キロメートル当たり550人とした。
関西電力は、最初は、炉心の4分の1だけをMOX燃料とする計画だが、最終的には、炉心の3分の1をMOXにする方針である。しかし、日本は、将来、炉心全部をMOXにすることを計画しており、炉心全部をMOXにする改良沸騰水炉を青森県に建設する計画を進めている。
MOX燃料を使用すると、日本の公衆に対するリスクが大幅に増大することをはっきりと示している。炉心の4分の1にMOXを装荷した場合、ウランだけの炉心の場合と比べ、重大事故から生じる潜在的ガン死は、42〜122%、急性死は10〜98%高くなる。( 数値の幅は、アクチニドの放出割合の取り方による。)炉心全部をMOXとした場合、潜在ガン死の数は、161〜386%、急性死の数は、60〜480%高くなる。
炉心に占めるMOXの割合と、放出されるアクチニドの割合により、原子力発電所の半径110キロメートル以内の地域で、何千、何万という数の潜在的ガン死が余分にもたらされることになる。この距離は、計算上の便宜のために選ばれたものであり、この地域の外でも影響が生じることはいうまでもない。
つまり、MOX燃料が炉心に4分の1装荷されていた場合の潜在的ガン死は8,630人から70,700人。急性死は44人から827人。 MOX燃料が炉心全部に装荷されていたばあいはの潜在的ガン死は15,900人から155,000人。急性死は64人から2,420人と推測される。
『 通産省と科学技術庁、福島でのMOX使用を説明 』
MOX燃料は、ウラン燃料と同じく、炉心損傷を伴う重大事故の際には、細かなエアゾールの形で拡散しうるのである。米国で研究されているメカニズムの一つは、炉心溶融発生の後、原子炉容器が高圧で破損するというものである。
MOXの使用はまた、重大事故の発生の確率を大きくする可能性もある。MOX燃料の熱電導率は、ウランの場合よりも約10%小さくなっている。一方、MOX燃料の中心線の温度は、50%高くなっている。このため、MOX燃料の燃料棒に蓄えられている熱は、低濃縮燃料の場合よりも大きい。MOX燃料の中央線の温度と蓄えられたエネルギーとが通常のウラン燃料よりも大きいため、冷却材喪失事故の初期段階における燃料棒の被覆管の温度の上昇と、被覆管の酸化率が、ウラン燃料よりも大きくなる可能性があり、冷却材喪失事故の影響の緩和のためにNRCが設けている規定を満足させることはMOX炉心の方が難しくなる。
■ 結論
日本の規制担当者にとって、日本の原子力発電所が米国のものよりリスクが相当低いと考えるのはばかげている。したがって、日本は、MOX燃料を使用する計画を再検討しなければならない。米国の例にならって、重大な封じ込め機能喪失事故が日本でも起こりうるという事実を受け入れ、MOX燃料の使用のリスクを評価すべきである。このような評価を厳密かつ正直に行えば、日本の当局は、MOX使用に伴うリスクの増大は、日本人にとって受け入れることのできない重荷であり、将来の日本の原子力産業の焦点は、通常のウランを使った既存の原子力発電所の安全な運転におくべきだ、との結論に至らざるを得ないだろう。
講演会: エドウィン・S・ライマン博士 核管理研究所( NCI )科学部長
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■日本と似ている国、ニュージーランド
ニュージーランドの電力は、水力、地熱、風力、太陽光、潮力、下水バイオガス、そして間伐材バイオマスといった再生可能エネルギーが約79%を占める。残りの21%は、石油・石炭・天然ガスによる火力発電によるものだが、火力発電所の新設が禁じられているため、自然エネルギー以外の発電所が新設されることはない。
■近年、フランスの冬はドイツの電力が暖める
ドイツとフランスの電力網はつながっているから、短期的な電力の需給変動によって相互に行ったり来たりしている。2011年、福島事故の直後にドイツが原発8基の運転を停止した年だけはフランスからの輸入が輸出を上回っている。 しかし、2012年以降3年連続して、ドイツからの輸出がフランスからの輸入を上回っている。フランスは冬の暖房のかなりの部分を電気で行っているが、原発の発電だけではまかなえないため、この時期にドイツからの電力輸入が増え、年間を通してもドイツからの輸出超過になっている。
■ドイツ自然エネルギーの発電増加分は、原発の減少分を上回る
原発停止前の2010年から停止後の2013年への電源別の発電量は、原発による発電の減少量は43.3TWhだが、自然エネルギーによる発電の増加量は47.3TWhであり、原発の減少分を上回っている。原発廃止による電力需要は、十分に自然エネルギーによる供給が埋め合わせているのだ。
■ドイツ石炭火力の新設は原発停止と無関係
石炭火力新設計画は、原発停止の決定の前、2005年から2007年に行われたものだ。福島原発事故がなかったとしても、これらの石炭火力は建設されただろう。
■電気料金が高くてドイツを去った企業はない
2014年11月20日 大野輝之 自然エネルギー財団常務理事
ロマン・ジスラー 自然エネルギー財団研究員
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これから20年掛けて始まる_なんでも有り・危険厨の自分軸。
知恵・健康 __ 生命維持の一元である。
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